火球

 昨日の夜は何事もなく熟睡、個人的には、今朝は目覚めの良い朝でした。起きて何気なくスマートフォンを開いてみると「爆発音」「閃光」「地響き」、どんな物騒な世界なのかと思ったのですが、その正体は火球だったそうですね。午前2時半ごろ、大きな音がしたとのことですが、深く眠っていたのか全く気が付きませんでした。

 火球というのは簡単にいうと大きな流れ星のことで、これが燃え尽きずに地上や海上に落ちると隕石になります。流れ星というとロマンあふれる感じがして、願い事が何でもかなってしまいそうな気がしますが、その正体は宇宙から降ってくる破片でして、これが大きくなりすぎると物騒な感じになってしまうというわけです。閃光に轟音では恐怖感のほうが勝ってしまいそうですが、強化版流れ星だと思えばどんな願いでもかなえてくれそうな気がしますね。

 そんな火球、ではなく流れ星の話ですが、夏の時期になるとペルセウス座流星群が活発になってきます。都内の薄明るい環境だと夜に流れ星を観測するのは少し難しい気もしますが、どこか家や建物の屋上から星を眺める夜もいいかもしれませんね。

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