ボイジャー2号

 日が沈んだ後、何気なく見上げる星空。そんな星のほとんどが太陽系の外、気が遠くなるほど遠くにある(正確にいうと、見えているのは過去の姿なので現在も存在するかどうかはわからない)なんて言われても、正直実感が持てません。ビッグバン仮説によれば、138億年前から宇宙は膨張し続けているのだとか。

 自分たちが住んでいる地球も宇宙の中に存在しているはずなのですが、そんな宇宙についてそんなに正確な知識を持っている人は少ないでしょう。そもそも天文学者ですらよくわかっていないことも多いんだとか。そんな宇宙開発の権威、NASAからつい先日ボイジャー2号についてのニュースが届きましたね。打ち上げから約40年の歳月を経て太陽系外に出たのだとか。もっとも、太陽系の淵についても諸説あり、もっとも外側のオールとの雲まで太陽系に含める場合はまだ太陽系の中なんだそうですが、とりあえず太陽由来のプラズマがほぼ届かないところにたどり着いたそうです。

 ボイジャー2号が打ち上げられたのは1977年8月20日、1977年といえばまだテレビが完全カラー放送ではなかった時代の話です。そんな時代から太陽系の外に飛び続けてようやく先日達成したということからも太陽系の広さがうかがい知れます。昨年末の時点でボイジャー2号の時速は55,000km/h程度、1時間で地球を1周以上できてしまいますね。

 ボイジャー2号はどこまで元気に飛び続けてくれるのでしょうか。宇宙の果てまで飛んでいくのは不可能ですが、太陽系のずっと遠くの状況を私たちに伝えてほしいものです。

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